Himawari

Inoue Kazuhiko

Compositor: Inoue Kazuhiko

こどものころ なつのおわりが
かなしくてないたことがある
すべてが おわったような
さびしい かなしい きがしたのさ
きょうのゆうひがおちないように
こころからねがっていたけど
ひまわりのはなが わらって
ここからはじまるとおしえてくれた
ねえそとにでよう みつけようよ
おわりじゃなくて はじまりのたね
ながしたなみだのかずだけ
こころのはなにかえるのさ

あしたのことがなんにもみえずに
もがいていたたったひとりきりで
たよれるのは じぶんだけだと
かたくとびらをとざしていたよ
ねえそとにでよう なやまないで
きみをまつのは すてきなであい
こころをひらいてみれば
わらえるさ ひまわりのように
ねえそとにでよう なみだをぬぐいて
ひかりをあびて めをとじよう
おもいっきり しんこきゅうしたなら
みえるさ あしたのSUN FLOWER

ながしたなみだのかずだけ
こころのはなにかえるのさ

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